【0歳~3歳】子育て費用の節約方法③絵本

子育て費用節約術③絵本 節約

我が家は子供2人分の養育費・教育費を貯めていく必要があるので、”子供が小さいうちが貯め時!”と思って、無理せずコツコツと節約生活実践中です。

今回は、子供の絵本の節約についてご紹介します。
子供の絵本は成長と共にどんどん増えていくので、節約できれば効果は大きいです。
是非ご参考にしてみてください。

絵本の節約

絵本の一番の節約方法は、極力買わないということです。

特に月齢の小さいうちは、成長と共にすぐ好みの絵本が変わってしまいます。
気に入って日に何度も読んでいたような絵本でも、ある日ぱったりと興味をなくしてしまうことも多いです。
月齢ごとに興味のある絵本を買い揃えていこうとすると、際限なくお金がかかっていきます。

絵本は1冊あたり千円前後はしますので、興味のある絵本を10冊買うだけで1万円越えの出費となってしまいます。

絵本の出費は結構大きいので、できるだけ絵本は買わずに済ませるというのが一番です。

図書館の利用

我が家が最も頻繁に利用しているのが、図書館です。

図書館の良いところは、”無料”という点です。

多くの絵本の中から、その時の興味・関心にあったものを無料で借りることができるので、本当に助かっています。

なんといってもタダですから、積極的に利用していきましょう。
子供の分の貸出カードも作れば一回の利用で何冊も借りられますし、図書の延長で1か月弱程度は借りられます。
貸出カードは0歳の赤ちゃんでも作れるので、月に一回の図書館通いを習慣にしてみてはいかがでしょうか。

蔵書整理でもらう

図書館では、定期的に蔵書の整理を行っています。

蔵書整理で処分が決まった本は、処分の1つとして無料で配布していたりします。

自治体が発行している情報誌や図書館内にある掲示板などをこまめにチェックしていると、図書の無料配布などお得な情報を発見できます。
目を通したことのない方は、是非チェックするようにしてみてください。

図書館の蔵書整理では、子供向けの図鑑をたくさん手に入れることができました。
図鑑は一冊あたりの値段が高いので、たくさん揃えようと思うとかなりの出費となってしまいます。無料で頂ける機会があれば、図鑑が狙い目ですよ。

子育て支援センター・児童館

図書館以外では、子育て支援センターや児童館でも絵本を読むことができます。

支援センターや児童館には子供向けの絵本が豊富に揃っているので、図書館へのアクセスが不便だったり、お近くの図書館に絵本が少ない場合にはこちらを利用するのがおすすめです。

職員さんから月齢に合った絵本をおすすめしてもらえたり、定番の人気絵本ばかりが取り揃えられているので、絵本選びも楽にできてしまいます。
絵本の貸し出しもしているので、図書館と同じような利用方法もできてしまいます。

私が住んでいる自治体の支援センターや児童館は、図書館よりも利用者数が少ないからか絵本の状態が非常に綺麗です。
アレルギー持ちの子の場合、図書館の古い本で鼻水が出たり目がかゆくなったりしますよね。
図書館の絵本を諦めて新品を購入する前に、支援センターや児童館の絵本をチェックしてみてはいかがでしょうか。

100円ショップ

100円ショップでも絵本は売られています。

特にダイソーには赤ちゃん向けの絵本がたくさん売られています。
厚紙なので0歳・1歳の赤ちゃんでも扱いやすい仕様になっています。

コンパクトなサイズ感なので、お出かけの際に持っていく本としてもぴったりです。

なにより一冊100円とかなりお安いので、100円ショップの絵本はおすすめです。

フリマアプリ

メルカリやラクマといったフリマアプリでも、絵本は多く出品されています。

フリマアプリでおすすめなのが、しかけ絵本や音の出る絵本です。

しかけ絵本や音の出る絵本は他の絵本と比べるとお値段が高めですが、フリマアプリなら300円から購入することができます。

特におすすめなのが、童謡が流れる絵本です。

1冊2000円~3000円程度はするものでも、最低300円で購入できます。
音の出る機能に問題がなければ絵本の部分(厚紙でできた部分)の状態は気にしないという方には、かなりおすすめです。

音の出る絵本は子供が夢中になって遊んでくれますし、図書館でも借りることができないのでフリマアプリでの購入がおすすめです。
他にも、赤ちゃん向け・子供向けの図鑑などは綺麗な状態で出品されていることが多いのでおすすめです。

まとめ

図書館や子育て支援センター・児童館などを利用すれば、絵本の費用はかかりません。
フリマアプリを利用すれば、音の出る絵本も格安で手に入ります。

お話した内容を実践して頂ければかなりの節約になりますので、是非お試しください。

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